柔道
関節技
概要
| 名称 | 関節技 |
|---|---|
| 説明 | 関節技は、講道館の技術体系と現代競技の制限を区別して学ぶ、柔道の固技10本です。 |
関節技(かんせつわざ、Kansetsu-waza)は、講道館柔道の
概要
| 日本語 | 関節技 |
|---|---|
| 読み | かんせつわざ |
| ローマ字 | kansetsu-waza |
| 上位分類 | 固技 |
| 講道館の技数 | 10本 |
定義
講道館は、関節を制御して相手の参ったを促す技を関節技としています。目的は傷害ではなく、制御または降参です。受は声または明確な合図で「参った」を示します。関節技は
講道館の分類
現在の講道館一覧は固技32本を、抑込技10本、絞技12本、関節技10本に分けます。この数は認定技術の体系を示し、歴史的な全変化や競技で許される全範囲を示すものではありません。九本は腕の制御を表し、足緘が脚を対象とする例外です。
関節技10本
現代競技で肘が中心となる理由
現代競技で腕の関節技が中心となるのは規則によるもので、講道館の歴史的一覧が再定義されたからではありません。2026年8月14日版IJF規則は、関節技を肘関節へ向けたものに限定し、他関節への攻撃を重大な反則とします。足緘は公式技で固の形にも含まれますが、IJF試合の脚関節技として合法ではありません。
形
固の形の関節技は腕緘、腕挫十字固、腕挫腕固、腕挫膝固、足緘の五本です。取と受の役割、制御、応答、解放を定められた順序で学びます。形に含まれることは、五本すべてが現代IJF競技で合法であることを意味しません。
乱取
乱取では入り、移行、制御、適時の解放を監督下で学びます。抵抗を伴っても、相手の安全を守り、参ったの合図で直ちに止める責任があります。年齢、級・段、所属団体の方針、指導者の判断に応じて練習範囲を定めます。
競技上の制限
現行IJF競技では肘を対象とする関節技のみが許され、他関節への攻撃、危険な適用、参った後の継続は技名とは別に反則となります。立位から寝技への移行条件も適用を左右します。全柔連の少年大会などには追加規定があるため、対象年齢と大会の最新版を確認してください。
安全
関節技は制御した参ったの技として練習します。受は痛みや構造的負荷が強くなる前に合図し、取は直ちに解放します。段階的な指導、資格ある監督、十分な畳空間が必要です。違和感や痛みを隠さず報告し、経験に合う強度で行います。本ページは具体的な破壊方法や危険な自己練習を案内しません。
用語
「関節」は joint、「技」は technique を表します。英語の joint locks は分類全体に近く、armlocks は現代競技で中心となる腕の技だけを指す場合があります。「十字固」は腕挫十字固の短称であり、関節技全体の同義語ではありません。
出典
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